ドラマ『ヒップタッチの女王』イ・ミンギ「台本が魅力的、ハン・ジミンと一緒に出来て良かった」
2023.07.26 |
- MEDIA
韓国の記事にミンギさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。
<スタッフ翻訳文>
ドラマ『ヒップタッチの女王』イ・ミンギ「台本が魅力的、ハン・ジミンと一緒に出来て良かった」
©스튜디오 피닉스·SLL
ドラマ『ヒップタッチの女王』イ・ミンギの初スチールが公開された。
8月12日に初放送されるJTBC新土日ドラマ『ヒップタッチの女王』は犯罪のない清浄な農村ムジンで偶然手に入れたサイコメトリー能力で、動物と人の過去を見ることができるようになった誠実なおせっかい屋の獣医師ポン・イェブンとソウル広域捜査隊へ復帰のため、彼女の能力が必要な欲望の塊エリート刑事ムン・ジャンヨルが繰り広げるコミカル捜査劇だ。平和で純朴だが、なんとなく怪しい村の人々の間で些細な生活密着型事件を解決していった<ドタバタ>コンビが連続殺人事件に巻き込まれ想像を絶する共助を繰り広げる。
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『まぶしくて-私たちの輝く時間-』キム・ソクユン監督とイ・ナムギュ作家が4年ぶりに再会し、ユニークな「サイコメトリーXコミックスリラー」を誕生させる。ここにイ・ミンギ、ハン・ジミン、スホ、チュ・ミンギョン、キム・ヒウォン、パク・ヒョックォン、パク・ソンヨン、イ・スンジュン、パク・ノシク、ヤン・ジェソン、チョン・イラン、チョ・ミングクなど信じて見ることができる俳優たちの熱演が期待される。
何よりも前作『私の解放日誌』で現実ペーソスを刺激し幅広い感情線を見せてくれたイ・ミンギの演技変身が期待を集める。イ・ミンギが演じるムン・ジャンヨルは、ソウル広域捜査隊から左遷された後、実績を積んで早く広域捜査隊に復帰しようとするエース刑事。凶悪犯罪が<一つ>もなく清浄無尽で嘘を知らない町内の人々の間で炎の刑事ムン・ジャンヨルの険しい適応期が始まる。特にお尻を触ると動物でも人でも過去が見えるポン・イェブンとのの怪しい共助の中で<ドタバタ大熱狂ケミストリー>が笑いをプレゼントする。
©스튜디오 피닉스·SLL
この日公開された写真は左遷されたムン・ジャンヨルの険しい農村への入城記が含まれており、好奇心を刺激する。無尽に第一歩を踏み出した瞬間から、ソウル復帰戦略を立てたムン・ジャンヨルの目つきは、いつにも増して燃え上がる。しかし、ムン・ジャンヨルを待っているのはどこか怪しい村人たち。ムジン警察署の強力班に転出された初日、非常に真剣な表情で犯罪掃討に乗り出すが、期待(?)とは違う戸惑う出来事の連続だ。相当な凶悪犯罪にも瞬きもしないベテラン刑事ムン・ジャンヨルを「メンタル崩壊」に陥れた荒唐無稽なことは何なのか好奇心を刺激する。
イ・ミンギは「どうしても前作を共にしたキム・ソクユン監督に対する信頼が大きく、台本もとても魅力的だった。久しぶりに本当にたくさん笑いながら見た台本だった。そしてハン・ジミンさんと一緒にできることも良かった」と『ヒップタッチの女王』を選んだ理由を明らかにした。続けて彼は「ジャンル的な面白要素が多いことと個性溢れるキャラクターたちの魅力、そして面白くて、悲しくて、気になる話」として特別なポイントを指摘した。
また、イ・ミンギは「ジャンヨルはツンデレ」とし「荒々しく気難しいようだが情深くて温かい人だ。作品の中で他の人物とうまく付き合えたらいいなと思った。ポン・イェブンとの息の合った会話も期待してほしい」と付け加え、期待心理を刺激した。8月12日午後10時30分初回放送。
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